ミニマライト
ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ
この2機種を徹底比較します。
- 入荷はいつ？再販、再入荷は？
- 定価や使い方は？
- スマホの充電ができるの？
- ゴールゼロに合うランプシェードはある？
- バッテリーの持ちは？
- 使用レビューや口コミ
- どっちが明るいの？
- 明るさと照射範囲は？
と気になる方へ
大自然の中でのキャンプには、ライトの灯りはなくてはならないものですよね。
たくさんのライトやランタンがあり色合いも雰囲気のある暖色をしたランタンもあるのでいつもどれにして良いか迷います。
防災にも役立つランタン。そのシーンに合わせて、色々なライトやランタンを揃えておきたいですよね。
今回は首掛けもできてハンディライトやランタンにもなる便利なミニマライトを購入したので
前から持っているゴールゼロのライトハウスマイクロフラッシュと比較しながら
使用レビューを写真多めで分かりやすく紹介します♪
なお、ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュも持っているので明るさや照射範囲をミニマライトと比較します。
・テーブルでの使用
・テーブルランタンハンガー（テーブルまで６５ｃｍ）での使用
・天井に（高さ１８０ｃｍ）吊るしての使用
を比較してみたいと思います。
口コミもまとめてみました参考にしてくださいね♪
- ミニマライトとゴールゼロマイクロフラッシュの入荷はいつ？どこで買えるの？
- ミニマライトとゴールゼロマイクロフラッシュはの定価は？
- ミニマライトとゴールゼロマイクロフラッシュはスマホに充電できる
- ゴールゼロマイクロフラッシュに神フィットするランプシェードは？
- おすすめ ミニマライトのスペックは？
- ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュのスペックは？
- ミニマライトの使い方や特徴は？
- ミニマライトとゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ バッテリーの持ちはどっちが長い？
- ミニマライトとゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュを使用レビュー
- ミニマライトの口コミ
- ミニマライトとゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ明るさの比較
- ②ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ の明るさ３種類を比較
- ③ミニマライトとゴールゼロ ゴールゼロマイクロフラッシュの明るさを比較
- ⑶テーブルに置いての比較 明るさや範囲
- ５０５０WORKSSHOPミニマライトとは？
- ミニマライトとゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ まとめ
ミニマライトとゴールゼロマイクロフラッシュの入荷はいつ？どこで買えるの？
ミニマライトとゴールゼロマイクロフラッシュ
気になる入荷はいつ？
再販、再入荷は？
どちらも人気のあるライトですが、ミニマライトは比較的簡単に購入できます。
私がいつもお世話になっているWILD-1では在庫があり購入できます。
最近ではたくさんの販売店で置かれるようになってきましたね♪
一方ゴールゼロライトハウスマクロフラッシュは店頭に並べばすぐに売り切れる商品です。
偶然昨日WILD‐１に買い物に行ったら奇跡的に売っていました。
WILD‐１で取扱っているのは初めて見ました。
1家族1個とのことで1個購入できました～♪
「店員さんに聞いても、私たちもいつ入ってくるか分からないとのこと」
あとは、ホームセンターに半年前に置いてありましたが、期待はできません。
すぐに欲しいという方！ネットショップで購入は可能ですが少し高い価格になっています。
いずれにしても、こまめなチェックが必要です。
ミニマライトとゴールゼロマイクロフラッシュはの定価は？
ミニマライトの定価は2,860円
ゴールゼロマイクロフラッシュの定価は4,290円
どちらも機能性が高いライトの割に手頃な価格帯なので人気があるのかも
ミニマライトとゴールゼロマイクロフラッシュはスマホに充電できる
どちらもリチウムイオン電池でスマホに充電可能です
スマートフォンの充電が無くなってもモバイルバッテリー機能が付いているので便利。災害時の停電にも大活躍です。
こんなにたくさんの機能が付いていて値段もリーズナブルです。それぞれ絵柄とカラーが違うのでどちらも筆者は購入しちゃいました。
シリコンカバーを外すと、充電用のタイプCポートと、給電用のUSBポートがあります。
筆者のスマホはバッテリー容量がで4000mAです。このライトのリチウムイオン電池の容量は2500mAなので半分くらい充電できるイメージでしょうか。
予備バッテリーがあるのは少し気持ちが楽になります。
ゴールゼロマイクロフラッシュに神フィットするランプシェードは？
ゴールゼロマイクロフラッシュに神フィットするランプシェードがあります
それは、
エスニック雑貨店のマライカで販売しているランプシェードSという商品です♪
これが不思議なことにピッタリフィット。このライトのためにあるんじゃないかと思うくらいのフィット感です
な普通のランプシェードが、あら不思議…
おすすめ ミニマライトのスペックは？
やっぱりライトは機能性
大きさ、重さ、点灯時間、明るさが気になる所だし、他のライトとも比較したいと思いますよね
２つのライトの違いを比較したので参考にして下さいね
| 商品名 | ミニマライト |
| サイズ | ｈ１２３✖ｗ26.5✖26.5ｍｍ |
| 重量 | 107ｇ |
| 素材 | アルミニウム（アルマイト塗装） |
| 内臓バッテリー | リチウムイオンバッテリー |
| 照射範囲 | 100m |
| 防水機能 | IPX4 |
| 充電時間（２A） | 2500ｍＡｈ |
| 付属品 | USBケーブル |
点灯時間（ｈ）
| 強 | 弱 | |
| ハンディライト白色 | 約６時間 | 約１０時間 |
| サイド温白色 | 約６時間 | 約１０時間 |
| サイド電球色（暖色） | 約６時間 | 約１０時間 |
明るさ（ルーメン）
| 色温度（K） | 強（lｍ） | 弱（lｍ） | |
| ハンディライト白色 | 6500 | 250 | 200 |
| サイド温白色 | 3500 | 200 | 100 |
| サイド電球色（暖色） | 2700 | 180 | 80 |
ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュのスペックは？
比較するためのゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュのスペックも掲載します。
こちらも明るさ、点灯時間、大きさ、重さなど
| 製品名 | ライトハウスマイクロフラッシュ |
|---|---|
| 入力 | 充電用ポート最大5W（5V、1A） |
| 出力 | 最大150ルーメン |
| バッテリー | リチウムイオン電池 |
| バッテリー容量 | 9.62Wh（3.7V、2600mAh） |
| 連続使用時間の目安 | 7～170時間 |
| 充電時間の目安 | 約3.5時間（USB充電時） 約3.5時間（Nomad 7ソーラーパネル） |
| 基本仕様 | 本体重量68g |
| 本体サイズ | 約9.3cm×3.77cm |
| 防水性能 | IPX6 |
ミニマライトの使い方や特徴は？
カラーはブラックでペイズリー模様、オリーブでトライバル模様の２種類になっています。
シチュエーションによってハンディーライトやランタンにもなるLEDライトです。
本体の白い部分がサイドのランタン部分で360°すべて照らすことができます。
ハンディーライトの発光部分はスライドして照射範囲を狭めたり、広範囲を照らし出すことができるのですごく便利です。
ハンディーライトの発光部分の反対側には引っ掛けるためのハンドルが付いていますので、カラビナやストラップを付けてテント天井に吊るしたり、首に掛けて使うことができます。
色は、ハンディライトの白色、サイドの温白色と電球色(暖色)の３種類、さらにそれぞれに強弱のモードがあるので計６種類の光を調節できます。
明るさは８０～250ルーメンと幅広く調整可能です。
USB接続部分は、シリコンカバーが付いており防水性能はIPX4になっています。
ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュはIPX6。
長さ12.3ｃｍ、幅2.65ｃｍ、重さ107gのなので手のひらサイズですごく軽いLEDライトです。
なお、ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュも持っているので明るさや照射範囲をミニマライトと比較します。
ミニマライトとゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ バッテリーの持ちはどっちが長い？
ハンディライトで使った場合、一番近い明るさで比較するとミニマライトの方がバッテリーの持ちはいいようです。↓
ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ →ハンディライト最大１５０ルーメン 7時間
ミニマライト→ ハンディライト弱２００ルーメン 10時間
ゴールゼロは調光機能があります。明るさを調節することにより点灯時間が150時間に♩
強モードではミニマライト、弱モードではゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュの方が長時間使用することができるスペックです
ミニマライトとゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュを使用レビュー
この２つのランタンはとても人気があります。
ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュの使用レビュー
特にゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュは、
- 店頭に並べばすぐ売り切れてしまう商品
- ２０１６年の販売から5年経過している今でも人気があり品薄状態
- オプションパーツも多数出ています。
凄く人気の高い商品ですよね。
こんな便利なライトはない！と当初そういう思いで購入した覚えがあります。
オプションパーツは、ゴールゼロからの販売ではなくたくさんの会社がライトハウスマイクロフラッシュに合うかっこいいパーツを作成し販売しています。
例えばゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュを、
- 暖色化するカバー
- リフレクター
- 側面カバー
- キャップ＆スタンド（三脚）
などたくさんのパーツがあることからも人気が伺えますよね。
とにかく万能で調光機能も付いていてデザインも唯一無二
屋内でもキャンプ場でも活躍する万能ライトだと思います。
ミニマライトを使用レビュー 使いやすさは？
ミニマライトは、
ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュと使用形態が似ているので比較されがちです。
- スマホの充電ができる（ ミニマライト１番のポイント）
- 暖色モードで良い雰囲気
- 防水性能が少し不安
ミニマライトは横方向を広範囲で照らしてくれますし、暖色モードがその場の雰囲気を良くしてくれます。
ミニマライトは防水性能がIPX4です。
IPX4は屋外キャンプで使用する最低限の数値です。
水がかかるシチュエーションには対応していません。
シリコンゴムで蓋をするだけなので水には少し不安を感じます。
筆者はテントやタープ内での使用しかしていませんので気になりませんが、
屋外で使用される方で雨の日でも使う可能性のある方はゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ（IPX６） の方が良いのかもしれません。
ミニマライトはスマホの充電ができる！
ミニマライトの一番の売りはこれではないかなと思います。
サイド電球色「暖色」も 選べるのは大きいです。
ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュに引けを取らないランタン「ミニマライト」は今後もっと人気になる予感がします。
ミニマライトの口コミ
たくさんの口コミが投稿されていたのでまとめてみました。
①使用時間に関すること
- 消灯するまで試してはいませんが、充電なしで５時間3回使用しましたが、まだ点灯します。
②明るさに関すること
- 暖色、昼白色の切り替えができてかなり明るい！
- 使って見たら電球色が思っていたより明るくて雰囲気良し。
③デザインに関すること
- アマゾンでゴールゼロ探してたらこのランタン見てデザインに一目惚れ。
④ 使用レビューに関すること
- トイレに行くときは懐中電灯、テント前やテント内ではランタン、その時の気分で色も選べる。
⑤他ライトとの比較に関すること
- 側面が点灯してくれる他の人気ライトより使いやすい。ポケットに入れても重くないし、ぶら下げても問題無し。
- 可愛いし安いし言うことなし。レッドセンサーの出番がなくなりそうです。
- ゴールゼロが高騰してる今、狙い目ですね！
- ゴールゼロも素敵なんですが、このランタンめちゃオシャレでお気に入りです♪
⑥マイナスな口コミ
- 細いので置いた時の安定はちょっと当たるとすぐ倒れます。
皆さんは、人気のゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュとミニマライトを比較されていることが多いです。
ミニマライトも ライトハウスマイクロフラッシュ もハンディーライトとしての使用もできるし吊るしてランタンにもなるので比較されますが、ゴールゼロが高騰している今ミニマライトはおススメですという声が多いです。
それぞれテーブルに置いたとき、天井に吊るしたときに特徴が違いますので、ランタン好きの方はどちらも持っているとたくさんの場面で対応できると思います。
ミニマライトとゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ明るさの比較
① ミニマライトの明るさ6種類を比較
②ゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ の明るさ３種類を比較
上記３種ごとに、さらに調光できる優れものです。
③ミニマライトとゴールゼロ ゴールゼロマイクロフラッシュの明るさを比較
⑴テーブルランタンポールに掛けて比較（テーブルまで約65センチ）
①ミニマライトは白色で明るさはそれぞれMAXです。
ミニマライトのハンディライトは吊り下げ時しっかり下を照らしてくれます。
範囲は直径70センチの範囲のみ明るく、その範囲外は暗い感じです。
一方ゴールゼロはミニマライトより暗いものの暖色で明かりの切れ目はなく広い範囲を照らしています
② ミニマライトは白色で明るさはそれぞれ弱です。
上記①と同じであるが、ゴールゼロの弱は２灯で半分が消える仕様です。消えた側がどうしても暗くなってしまいます。
③ミニマライトはランタン白色横方向の光りで、ゴールゼロは下向きの光り。それぞれ明るさMAXです。
ミニマライトの暖色は構造上横方向の光りなので上に吊るすと手元が少し暗くなってしまう。一方ゴールゼロは下向き広範囲なので比較的手元が見えやすい。
④ミニマライトはランタン暖色横方向の光りで、ゴールゼロは下向きの光り。それぞれ明るさMAXです。
上記①と同じだが同じ暖色で比べているので違いが分かりやすい。ミニマライトは横方向の光りなので細かい作業をする場合はゴールゼロの方が良いでしょう。
⑵１８０センチの高さに吊るして比較
①明るさはそれぞれMAXです。（ミニマライトは白色）
ミニマライトのハンディライトは吊り下げ時しっかり下を照らしてくれます。
範囲は直径１９０センチの範囲を明るく照らしてくれましたがその範囲外は暗い感じです。
一方ゴールゼロはミニマライトより暗いものの暖色で明かりの切れ目はなく広い範囲を照らしています。
ミニマライトは天井の高い位置に設置すればするほど照射範囲が広くなるのでこの使い方が一番手元が見えやすいかも知れません。
⑶テーブルに置いての比較 明るさや範囲
ミニマライトランタンは上記写真ではゴールゼロよりはっきりと本の文字が見えないですが、そのかわり横方向に広く照らしくれています。
ゴールゼロは下と斜め方向に照射しているので、このくらいの位置関係だと威力を発揮します。
しかし離れると横方向の光りのミニマライトの方が見えやすいです。
５０５０WORKSSHOPミニマライトとは？
ミニマライトは、株式会社TRYLが設立したアウトドアブランド、5050WORKSHOPが手掛けたランタンで、他にも２種類のLEDランタンがあります。
ランタンの他にもキャンプ用品多数。やブランケット、2ウェイスタンド、フォールディングチェアなどもおしゃれで、機能性が高いものばかりです。
プロスポーツファングッズ、生活雑貨、おもちゃ等も販売しているSHOPです。
ミニマライトとゴールゼロライトハウスマイクロフラッシュ まとめ
明るさの比較をメインにご紹介しました。比較結果からも分かる通り、どちらもかなり良いランタンで魅力的です。
暖色も雰囲気があり調光機能やランタンにもライトにもなる優れものです。
この二つを持っているとお互いの足りない部分をちょうど補えます。だから筆者は欲しくなりどちらも所有しています。
下方向と広範囲が得意な ライトハウスマイクロフラッシュ、明るく横方向下方向も得意なミニマライト 。二つ購入することをおすすめしますが、最初はお手頃価格なミニマライトを一つどうでしょうか？
コメント