シャープのプラズマクラスターNEXT搭載上位機種
NEXTといえばイオン濃度50,000個/㎤の最高位機種
適応床面積も23畳の広さに対応しているフラッグシップモデルです♪
2022年1月に発売されたKI-PX100加湿空気清浄機は
センサーの反応が凄いと評判!
家電評価雑誌で評価点数が高く3m手前の花粉にいち早く反応し空気を入れ変えてくれると
総合評価1位に輝きました♪
なんといっても他にはない自動フィルター掃除機能搭載。高価な加湿空気清浄機だからこそ楽な機能が付いている機種を選ばないと損ですよね♪
ほこり、ニオイに対する反応も速いし多機能加湿空気清浄機で機能性は折り紙付きです♪
すぐに室内の空気を入れ替えてくれると口コミでも評価が高い加湿空気清浄機KI-PX100です♪
- 旧型はKI-NP100で2020年9月発売開始
- 新型はKI-PX100で2022年1月発売開始
もちろん旧型KI-NP100の価格がグンと下がっていますが、そんなに違いがないのであれば旧でもいいかなと考えちゃいますよね⁈
そこで新旧KI-PX100とKI-NP100の違いが気になるのでまとめてみました!
- KI-PX100とKI-NP100の違いはどこなの?
- KI-PX100の悪い口コミはある?
- KI-PX100とKI-NP100どっちがおすすめ?
- KI-PX100とKI-NP100の価格の違いは?
- KI-PX100とKI-NP100の共通点は?
- KI-PX100の機能や特徴は?
と新旧機種の違いや価格の違いなど分かりやすくくまとめたので参考にして下さいね!
機能が少し変更されているくらいなら旧型でもいいかな!と思っている方も多いはず。その分価格も下がるのでしっかり比較してみました♪
KI-PX100とKI-NP100の違いはどこなの?
新型になってどこが変わったの?と思っていましたが少し変更点があるのでまとめてみました
KI-NP100↓
KI-PX100↓
KI-PX100とKI-NP100の違い 本体サイズの違い
ki-np100(旧型)↓
ki-px100(新型)↓
大きさを比較すると幅は変わらず427㎜です
旧型のKI-NP100と比較すると新型のKI-PX100は奥行と高さが一回り小さくなりました
奥行-26㎜、高さが-38㎜とコンパクトになりました♪
KI-PX100とKI-NP100の違い 重さの違い
- KI-NP100は17kg
- KI-PX100は16kg
ほとんど同じ機能が付いて重さが1kg軽くコンパクトになりました!
加湿空気清浄機は機能が沢山あるのでどうしても大きくなりがち…新しくなってコンパクトになるのは良いことです。場所を取らない様に出来るだけ小さい方良いですよね♪
KI-PX100とKI-NP100の違い タッチパネルの違い
この二つを見て気付いたと思いますがデザインの変更がありました
デザインが変更になったことでモニターの表示方法が変わりましたよ
KI-NP100(旧型)↓
黒の表示パネルでボタンが白く光ります
KI-PX100(新型)↓
こちらは白の表示パネルでボタンが白く光ります
ほとんどのボタンは見えない状態ですがタッチパネルに触れるとすべてのスイッチが点灯する仕組みです♪
ki-px100とKI-NP100の違い モニターの違い
KI-NP100(旧型) | KI-PX100(新型) |
PM2.5モニター ほこりモニター ニオイモニター PM2.5濃度デジタル表示 きれいモニター デジタル温度・湿度・電気代 | 微粒子(PM2.5など) ハウスダスト ニオイ PM2.5濃度デジタル表示 きれいモニター デジタル温度・湿度・電気代 |
比較するとモニターの名称が変わっているだけで大きな変更はありません
KI-PX100とKI-NP100の違い 加湿能力の違い
KI-NP100(旧型) | 最大930ml/h |
KI-PX100(新型) | 最大1,000ml/h |
水タンクの大きさは同じだけど新型KI-PX100の方が加湿能力が高いです
KI-PX100とKI-NP100の違い 使い捨てプレフィルターの違い
この様に加湿フィルターに貼るだけ。一カ月目安で交換です
KI-NP100(旧型) | 別売り |
KI-PX100(新型) | 付属品 |
KI-PX100とKI-NP100の違い ウィルス飛沫粒子モードの違い
新たにウィルス飛沫粒子モードが搭載され、ウィルス飛沫粒子がよどみやすい天井を狙い循環気流で効率良くウィルスを補集してくれます
KI-PX100とKI-NP100の違い まとめ
この二つの機種の違いは?上記にまとめた通り以下7点違いがありました♪
- 本体サイズの違い
- デザインの違い
- モニター名称・表示方法の違い
- タッチパネルの違い
- 加湿能力の違い
- 使い捨てプレフィルターの違い
- ウィルス飛沫粒子モードの違い
KI-PX100とKI-NP100の共通点は?
- KI-PX100とKI-NP100はどちらもプラズマクラスターNEXT搭載機種(最上位)
- KI-PX100とKI-NP100はどちらも無線LAN搭載機種
※スマートフォンと連動する事により、更に使いやすくなるので外せないポイントです!
フィルターのお手入れが簡単にできる
遠くのホコリ、ニオイ、花粉などに素早く反応してくれる
KI-PX100の悪い口コミはあるの?良い口コミも!
KI-PX100の口コミをまとめてみました。
さらにKI-NP100の口コミも↓にまとめています
皆さんの参考になれば嬉しいです
KI-PX100の悪い口コミは?
- ホワイト一択なので他の色が有ればいい
- 本体容量に比べ水色のタンクが小さいせいか加湿で頻繁に水が無くなる(1日3回程度)
- メンテナンス部品が多いので掃除や交換がその分大変
KI-PX100の良い口コミは?
少し遠くてもちゃんと感知してくれる
- アプリと連動で操作できるしカートリッジの消耗もわかるので便利
- 忘れやすい方でもメッセージでメンテナンスを教えてくれるので助かる
- アプリが消耗品の状況が一目瞭然
KI-PX100の口コミ まとめ
今年出たばかりの機種なので口コミも少なめです随時更新していきたいとおもいます。
ホワイト一色なので別なカラーもあると良いという方が多かったです。機能性は申し分ない機種!上位機種なのでカラーの選択肢も欲しいですよね⁈
集塵フィルター、脱臭フィルター、加湿フィルター、Ag +イオンカートリッジ、ユニットとこんなにメンテナンスパーツがあるのでアプリや音声で教えてくれるのは便利な機能ですよね♪
その反面交換パーツが多い分大変なのも事実!機能性は高いので、この機種をお求めの方は、割り切って購入されている人の方が多いと思います。
KI-NP100の悪い口コミは?
KI-NP100の悪い口コミはあるの?良い口コミも!
- 寝る時にうるさいので切って寝る
- タンク容量がもう少しあると良い
- 良くも悪くもよく喋る
KI-NP100の良い口コミは?
- 細かな設定もあって良いが、お任せボタンで簡単に使えるのも良い
- 交換必要な部品の交換時期をアプリで確認できる
- AIモード搭載。高価実感モードでは運転モードを学習。翌週同じ運転をしてくれる
- 窓を開けてあえるとPM2.5を感じますと喋ってくれる
- 自動掃除機能があるのでフィルター掃除がラク
- 加湿能力・清浄能力ともに高いです。
- 料理するとすぐ検知するので反応が早いのが目に見えて分かる
- 夜中に咳をしなくなった
KI-PX100とKI-NP100どっちがおすすめ?
KI-PX100がおすすめの方
- より効果の大きい最新機種をお求めの方
- 加湿量が多い機種をお求めの方
- 同じ位の大きさなら、より小さいサイズをお求めの方
- スッキリしたシンプルなデザインの機種をお求めの方
KI-PX100は加湿量1,000mlと業界トップを誇っています。加湿空気機能が充実しているのでおすすめです
総合評価1位に輝きました♪
KI-NP100がおすすめの方
- なんと言っても価格の差!価格が安い方が良い方
- 空気清浄に優れている方が良い方
KI-NP100は型落ちなのでお手頃価格!機能は少し落ちるけど費用を抑えたい方はこちらがおすすめです
KI-PX100とKI-NP100どっちがおすすめ?まとめ
大きく違う点といえば上記KI-PX100とKI-NP100の違いは?で紹介していましたが、
- 加湿量が増えた930→1000ml
- ウィルスキャッチが2倍になった
KI-NP100も元々加湿量が多いモデルなので問題はないかと思います
ウィルスキャッチが2倍にウィルスの抑制効果がアップ
人の出入りが多い場所に設置する予定の方はウィルスキャッチが2倍になったKI-PX100の方が安心できそうです
個人使用でそこまでの効果は必要ない方はKI-NP100で検討されてみてはいかがでしょうか!
KI-PX100とKI-NP100の価格の違いは?
KI-PX100 楽天市場89,800円、Yahooショッピング89,000円、Amazon取り扱いなし
KI-NP100楽天市場58,360円、Yahooショッピング57,800円、Amazon56,800円
楽天市場だけで比較すると31,440円の価格差が!
約30,000円の差に見合う機能追加、デザイン変更であると判断出来るのであれば(そこは個人個人考え方が違うので…)新型購入を視野に入れても良さそうですよね。
KI-PX100とKI-NP100のスペック比較
比較して変わったところは赤字にしました
サイズが小さく重さも1kg軽くなりました
加湿量も業界トップレベル
運転音はわずかですがターボ時、静かになりました♪
np | Px | |
サイズ | 427×738×371 | 427×700×345 |
重量 | 17kg | 16kg |
適用畳数 (空気清浄) | 46畳 | 同じ |
適用畳数 (加湿) | 26畳 | 同じ |
清浄時間目安 | 8畳約6分 | 同じ |
最大加湿量 | 930mL/h | 1000mL/h |
水タンク容量 | 4.3ℓ | 同じ |
イオンプラズマ クラスター | NEXT | 同じ |
自動運転 | 有 | 同じ |
PM2.5 | 対応 | 同じ |
フィルター寿命 | 集塵フィルター 脱臭フィルター 加湿フィルター 10年 | 同じ |
運転音 | ターボ 54dB 中 48dB 静音 21dB | ターボ 53dB 中 48dB 静音 21dB |
消費電力 | ターボ 95W 中 44W 静音 5.3W | ターボ 97W 中 47W 静音 7.9W |
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