IJC-H140とDCE-6515の違いを比較口コミは?最安値、電気代、方式も

家電
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アイリスオーヤマの除湿機ってたくさんありますよね。

アイリスオーヤマの家電製品はリーズナブルで機能性が高いイメージが定着してきました

春の花粉の季節や梅雨の季節もじめっとして嫌なものです

洗濯物がなかなか乾かないし、生乾きで臭っちゃう時もあるのでテンションが下がちゃいます

そんな時、大活躍するのが除湿機ですよね♪

今回紹介するアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機IJC-H140とDCE-6515はいずれも人気商品なので比べてみました~

IJC-H140↓

DCE-6515↓

目に見えて水がタンクに溜まるし、洗濯物の乾きが早いので効き目が分かりやすいです

楽天市場除湿機ランキングで常に上位をキープしているアイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機はリーズナブルで機能性が高い!

その中でもコンプレッサー式の除湿機は特性上、梅雨から夏にかけておすすめなので人気機種2台を比較して皆さんの購入の参考になれば嬉しいです

今回はアイリスオーヤマ除湿機IJC-H140とDCE-6515を比較しながら、

除湿機のコンプレッサー式デシカント式の違いは?

IJC-H140DCE-6515の最安値は?

IJC-H140DCE-6515の電気代は?

IJC-H140DCE-6515の口コミは?

IJC-H140DCE-6515の特徴や機能の違いは?

と気になることがたくさんあるのでまとめてみました

皆さんの参考になれば嬉しいです。

IJC-H140↓

DCE-6515↓

◆楽天市場 除湿機 週間ランキングはこちら◆

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アイリスオーヤマ除湿機コンプレッサー式とデシカント式の違いは?

特性や内部の構造が異なります。

目的や用途に合わせてどちらにするか選択しましょう

除湿機のコンプレッサー式のメリットやデメリットは?

コンプレッサー式除湿機の特徴は空気を冷やすことで発生する結露を利用して部屋の空気の水分を取り除く仕組みです

除湿機のコンプレッサー式のメリット

  • 高温時の除湿能力が大きい
  • 湿度が高い梅雨や夏に能力を発揮
  • 消費電力が少ない(デシカント式と比較して)

除湿機のコンプレッサー式のデメリット

  • 稼働音や振動が大きい
  • 重量が重い(コンプレッサー内蔵のため)
  • 低温時に除湿能力が落ちる

除湿機のデシカント式のメリットやデメリットは?

デシカント式除湿機の特徴はゼオライトという乾燥剤に水分を吸着させることによって部屋の水分を取り除きます。水分を吸着させヒーターで乾燥した空気を吹き出します。

吸着した水は熱交換器によって水滴となりタンクに溜まります

除湿機のデシカント式のメリット

  • 低温時の除湿能力が高い
  • 衣類乾燥に向いている
  • 稼働音静か
  • 軽量でコンパクト

除湿機のデシカント式のデメリット

  • ランニングコストが高い(ヒーターを使用するため)
  • 室温が上昇する(除湿運転にヒーター使用)
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IJC-H140とDCE-6515の最安値は?

IJC-H140アイリスプラザ
楽天市場
Amazon
yahooショッピング

30,580円
25,416円
26,141円
23,800円
DCE-6515アイリスプラザ
楽天市場
Amazon
yahooショッピング
19,800円
19,800円
13,800円
17,080円
令和4.3.24現在
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IJC-H140とDCE-6515の電気代は?

2つのの衣類乾燥除湿機を比較すると消費電力が倍くらい違います。

その分電気料金も変わってきますので計算してみました~

消費電力

IJC-H140250Hz
60Hz
290W
315W
DCE-651550Hz
60Hz
155W
175W

電気料金

IJC-H14050Hz
60Hz
290W
315W
1時間約7.83円
1時間約8.5円
8時間約62.64円
8時間約68.04円
DCE-651550Hz
60Hz
155W
175W
1時間約4.18円
1時間約4.72円
8時間約33.48円
8時間約37.8円
1kwhあたりの電気代を27円で計算ています

IJC-H140(60Hz)を30日間使用→2041円(1日8時間)

DCE-6515(60Hz)を30日間使用→1134円(1日8時間)

イメージは湧きましたか?参考になれば嬉しいです♪

60Hzで1時間約8.5円です

60Hzで1時間約4.7円です

  1か月で見ると

  • IJC-H140は約2000円
  • DCE-6515は約1000円

 の電気代になります。

IJC-H140は消費電力が倍くらいで電気代も倍

その分除湿能力も高いです

環境や地域により料金は変わってきますのであくまでも目安として参考にして下さいね

IJC-H140とDCE-6515の悪い口コミ、良い口コミは?

人気の除湿機なので参考になる口コミがたくさんありました。

IJC-H140の良い口コミ

そんな時、大活躍するのが除湿機ですよね♪

目に見えて水がタンクに溜まるし、洗濯物の乾きが早いので効き目が分かりやすいです

  • 除湿能力が高い。朝干して午後3時ごろに3.8ℓのタンクが一杯に
  • 脱衣所で大量の洗濯物、4時間で乾きました
  • タンクが大きいので満タン自動停止までが長いと思い購入。小さすぎず大きすぎず満足
  • 1日10リットルを超える除湿能力の製品の中では値段が安い。買ってよかった
  • 重さは構造上思いがキャスター付きなので気にならない
  • 音についてコンプレッサーの作動音は送風の音で消されるレベル
  • 水タンクの排水、蓋をしたままでもスムーズに流れて楽
  • 重さはあるがキャスター付きなので気にならない

IJC-H140悪い口コミ

  • 排気の温度が思ったより温かい
  • 風の強弱が左右で全然違うので、洗濯物の正面に置いた場合洗濯物の乾き方に差がでる
  • 風向が右方向に偏ってます。スイングしても右方向しか風が送られない
  • 風の音+金属音の様な音がするので気になる
IJC-H140の口コミまとめ

乾燥能力、除湿能力に関しては申し分なし

買ってよかったとの口コミが多いですが、この機種の吹き出し口の特性上、右側に偏って風が出てるとの意見も多かったです。次回の改善につなげて欲しいです

いずれにしてもコストパフォーマンスが抜群に良い機種であることが分かりますよね~♪

DCE-6515の良い口コミ

  • 4時間タイマーでほぼ乾いている。冬場はタンクもすぐにはいっぱいにならない
  • 1.8リットルタンクに水がいっぱい。こんなに取れるのかと思うくらい
  • 送風口からなまあたたかい風がきたり、音はするけど安くてこれだけとれるなら満足
  • タイマー付、満水で自動停止は便利
  • 消費電力が155Wで少ないのもいいです
  • 外は雨で室内ジメジメ。6畳の部屋で手持ちの湿度計1~2時間で10%前後湿度が下がる
  • この価格でこの能力。コストパフォーマンスが良い
  • シンプル設計なのでただ除湿したいという人にはピッタリ
  • 音はある程度するのは仕方がないし、気にならない
  • 電源、湿度希望、タイマーなど最低限のスイッチなのでわかりやすい

DCE-6515の悪い口コミ

  • 底部を持たなければいけないタンク形状は持ちづらい
  • コンプレッサーの配管が、本体カバーに接触してビビリ音が発生する
  • メイン利用目的1台として選ぶならちょっと物足りないかも
  • 使用している部屋では稼働音で寝れない
IJC-H140の口コミまとめ

やはり気になるのは、しっかり除湿してくれるの?音はどうなの?と言う部分だと思います。

こちらのDCE-6515は除湿能力も申し分なし。

ただ音に関しては人によって、寝室で使うと寝れないとか音はするけど寝れない程ではないなど個人差が大きく意見は割れていました

コンプレッサー式とデシカント式ではコンプレッサー式の方が春から夏場向きとの特性があるがコンプレッサー式でも多少の暖かい風が出るようです

IJC-H140とDCE-6515の特徴や機能の違いは?

同じコンプレッサー式で、あえて価格帯の違う商品を比較しているので

機能の有無が明確に分かれます。

何でも付いている方が良い方、最低限で良い方など個人差があると思いますので

機能の違いを簡単にまとめてみました。

参考になれば嬉しいです♪

IJC-H140とDCE-6515 除湿能力の違い

IJC-H140(60Hz)除湿能力は約14リットル/日

これも50Hzと60Hzがあり東日本と西日本で違いがあります

↑DCE-6515(60Hz)除湿能力は約6.5リットル/日

IJC-H14050Hz
60Hz
約12.9ℓ/日
約14.0ℓ/日
DCE-651550Hz
60Hz
約5.5ℓ/日
約6.5ℓ/日

IJC-H140とDCE-6515 除湿面積の違い

IJC-H140除湿可能面積目安

IJC-H140の60Hzで木造和室18畳まで対応。

十分な広さですよね~♪

↑◆DCE-6515 除湿可能面積目安

DCE-6515の60Hzで木造和室8畳まで対応。

  • 木造和室でIJC-H140は最大18畳DCE-6515は最大8畳まで対応
  • 鉄筋コンクリート造IJC-H140は最大35畳DCE-6515は最大16畳まで対応

とリビングなどの広い部屋で使いたい方や余裕をもって使いたい方はIJC-H140を選んだ方が良さそうです

一般的な個室ではDCE-6515で十分ですよね

どちらも十分な除湿能力でビックリするくらい水を溜めてくれます♪

IJC-H140とDCE-6515 水タンク容量の違い

IJC-H140のタンク

大容量の約3.8ℓで引き出し式です

DCE-6515のタンク

上記IJC-H140の約半分の約1.8ℓで引き出し式です

IJC-H140とDCE-6515 モード設定の違い

IJC-H140には2つのモードあり

  • 衣類乾燥モード
  • 除湿モード

DCE-6515にモード設定なし

IJC-H140とDCE-6515 風量設定の違い

IJC-H140

IJC-H140には除湿モードの時、「弱」「強」の風量が設定できます。

衣類乾燥モード時は風量は「強」になります

DCE-6515は風量設定なし

IJC-H140とDCE-6515 湿度設定の違い

IJC-H140

DCE-6515

IJC-H140は除湿モード時、40~70%の間・連続のいずれかで設定可能

DCE-6515は40・50・60%・連続のいずれかで設定可能

連続運転は湿度に関係なく連続で運転します

それぞれの目標湿度よりまだ上の場合は除湿運転

目標湿度より下がった場合は送風運転を繰り返します

設定湿度範囲↓

IJC-H14040・50・60・70%・連続
10%単位で4段階の設定が可能
DCE-651540・50・60%・連続
10%単位で3段階の設定が可能

IJC-H140とDCE-6515 切りタイマーの違い

IJC-H140

1番右のスイッチが切りタイマー

1・2・4・8時間のタイマー設定が可能です

DCE-6515

右から2番目のスイッチが切りタイマー

2・4・8時間のタイマー設定が可能です。こちらは1時間の設定がありません

IJC-H140とDCE-6515 スイング方法の違い

引用元:アイリスプラザ IJC-H140

上下自動スイングです

引用元:アイリスプラザ DCE-6515

手動2段階調節です

IJC-H140とDCE-6515 切り忘れ防止機能の違い

IJC-H140は切り忘れ防止機能が付いています

運転開始後12時間経過すると自動で運転が停止します

DCE-6515に切り忘れ防止機能はありません

IJC-H140とDCE-6515 マイナスイオン装置の違い

IJC-H140にマイナスイオン発生装置が付いています

DCE-6515には付いていません

IJC-H140とDCE-6515 チャイルドロックの違い

IJC-H140は左から3番目がチャイルドロックボタン

3秒間押すとロックがかかりますランプ点灯

また3秒間押すとロック解除します♪

IJC-H140とDCE-6515 連続排水機能の違い

引用元:アイリスプラザ

IJC-H140は連続排水機能あり

市販のホースを接続するとタンク満水を気にすることなく使用できて便利です

DCE-6515は連続排水はできないのでタンクを引き出して排水するのみです

IJC-H140とDCE-6515 形状の違い キャスター、ハンドル

IJC-H140

キャスター付きで手軽に移動できます

DCE-6515

ハンドル付きで手軽に持ち運びができます

IJC-H140とDCE-6515 重量の違い

IJC-H140は重量が12.7kg

DCE-6515は重量が9.3kg

3.4㎏違いますがそれぞれキャスターやハンドルが付いているので移動は苦にならないです

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