冬のキャンプといえば薪ストーブや石油ストーブでテント内を温めながらのぬくぬくキャンプも1つの楽しみ方ですよね⁈
キャンプに適したストーブがたくさんある中で、是非おすすめしたいのが、韓国発祥の対流型石油ストーブ、パセコ(PASECO)CAMP-25です!
2021年から日本で販売開始されました!
なんと、持ち運びする時は、コンパクトになるなど画期的なストーブなんです!
キャンプは好きだけど、寒いのはちょっと…という方にパセコのキャンプ25はピッタリかも!ライバルストーブと比較しても遜色ない暖房能力です(後述します)
車や自宅に保管する際は、高さが13センチも低くなるって、特に車の荷台は限られたスペースなのでキャンプではかなり重宝します♪
更にパセコのWKH-3100Sと比べて約束2倍の暖房能力を誇るので屋外でのキャンプには持ってこいのストーブですよね!
- WKH-3100Sが2022年モデル
- WKH-3100Gが2021年モデル
下の記事では、パセコ CAMP-25とライバルストーブ比較をしています♪
\トヨトミ、アラジン、コロナストーブの中でCAMP-25と大きさや暖房能力が近い商品を比較してみたので参考にしてくださいね♪/
▼すぐに購入できるパセコのWKH-3100S(2022年モデル)はこちら▼
専用ケースは別売りです↓
パセコ CAMP-25の口コミ評判は?
はじめに注意点が1つ!屋外仕様のこのパセコCAMP-25を室内やテント内で使うのは自己責任です!
- 見た目のデザインが素敵
- 持ち運びのため取手が付いているから便利
- 暖房能力が高いのでキャンプでは思っていた以上に最高のストーブ
- 雪中キャンプでも十分な能力
- 使用しない時は、小さくなるので便利
- 暖かい分、燃費が悪い
※ CAMP-25を室内、テント内で使用する場合は、一酸化炭素中毒の危険性があるので注意して下さい。いずれの石油ストーブにしても定期的な換気が必要です♪
↑天板の高さを変更し、お湯が早く沸くようになりました!こちらも人気のストーブ!要チェックですよね⁈
▼すぐに購入できるパセコのWKH-3100S(2022年モデル)はこちら▼
専用ケースは別売りです↓
パセコ CAMP-25の購入方法は?
パセコの公式サイトでは買えるの?と思い、確認してみると…
PASECO(パセコ)CAMP-25はオンラインショップでは、2022年11月現在で品切れ状態です…
欲しい方は、パセコの正規取扱店のSNSやオンラインショップでのこまめな情報収集が必要です
PASECO(パセコ)の取扱い店舗はこちらからチェック↓↓
2022年11月現在探してみるとまだまだアウトドアショップに在庫があるみたいです♪
▼すぐに購入できるパセコのWKH-3100S(2022年モデル)はこちら▼
専用ケースは別売りです↓
パセコ CAMP-25はこんな方におすすめ!
- 気軽に使いたい方
- 単価の安い燃料でキャンプを過ごしたい方
- 大きめのテントで複数人で暖まりたい方
石油ストーブは灯油を給油し手軽に使えちゃいます♪火傷や周囲の可燃物に注意しながら、換気をこまめにしましょう!
薪と比較すると、かなり単価が安いです。薪は種類によりナラ等は1束1,000円する物もあり、いわば高級品ですよね⁈夕方から就寝時間までの5時間ほどで消費して無くなってしまいます!
▼すぐに購入できるパセコのWKH-3100S(2022年モデル)はこちら▼
専用ケースは別売りです↓
パセコ CAMP-25は燃料消費量が1時間0.65ℓ
満タンで7リットルなので約10時間使用できます
2022年11月現在、灯油1ℓの平均価格は約122円
1泊してチェックアウトまで使用した場合は、ちょうど灯油を使い切る10時間になっている頃です。7リットル使い切っても約900円程度なので薪よりも家計に優しいです♪
▼すぐに購入できるパセコのWKH-3100S(2022年モデル)はこちら▼
専用ケースは別売りです↓
パセコ CAMP-25のケースは付属されるの?
パセコ CAMP-25にケースは付属されません。別で購入が必要です!
▼こちらはパセコ CAMP-25の専用バック▼
パセコCAMP-25用ケースLサイズ
パセコ公式サイトでは6025円ですが、完売しています
他にも、
パセコ CAMP-25の専用バックではありませんが、人気のアノババックもあります♪
直径約54cm.高さ61cmなので、パセコCAMP-25をはじめ、トヨトミのKS-GE67、KS-67H、アラジンのBF3911,BF3912に合うサイズです!
コロナのSLシリーズは底板を外せばこのケースに収まります!
▼すぐに購入できるパセコのWKH-3100S(2022年モデル)はこちら▼
専用ケースは別売りです↓
パセコ CAMP-25の機能や特徴は?スペックは?
カラーはブラックとアーミーグリーン。
WKH-3100Gと比較すると約2倍の暖房能力です。その分大きさもありますが、天板からのぞき窓付近が下がるのでコンパクトになります!
57cmから44cmまで高さがコンパクトに!
この13cm小さくなるだけで使い勝手が全く違います。クローゼットや車の荷台に収納する際もコンパクトになるので最高です♪
パセコ CAMP-25のスペックはこちら↓
- 出力:6.4kW/h
- 点火方法:自動点火装置(単2電池×4本)※1
- タンク容量:7ℓ
- 燃料消費量:0.65 ℓ/h
- 燃焼時間:約10時間
- 収納時、上部をスライドすることで小型化が可能
- 製品サイズ:Φ445×440~570[ゴトク取り付け時:615](mm)※2
- 梱包サイズ:480×480×560(mm)
- 重さ:11.5 kg
- カラー:アーミーグリーン、ブラック
- 使用場所:屋外使用専用
- 取扱説明書付(日本語)
- 対震自動消火装置付
▼すぐに購入できるパセコのWKH-3100S(2022年モデル)はこちら▼
専用ケースは別売りです↓
パセコ CAMP-25とライバルストーブ比較 トヨトミ、アラジン、コロナと比較!
パセコ CAMP-25 | トヨトミ ギアミッション KS-GE67 | アラジン ブルーフレーム BF3911 | コロナSLシリーズ | |
大きさ | Φ44.5× 44〜57cm | Φ48.2×58.3cm | 幅38.3×奥行40.5 ×高さ55.1cm | Φ46×59.3cm |
燃焼時間 | 10時間 | 9.7時間 | 15時間 | 10時間 |
暖房能力 | 6.4kW/h | 6.7kW/h | 2.68kW/h | 6.59kW/h |
重さ | 11.5kg | 11.0kg | 8.5kg | 11.2kg |
価格 | 39,600円 | 35,200円 | 54,780円 | 31,680円 |
大きさが同じくらいの石油ストーブを比較してみました。
アラジンのブルーフレームは暖房能力が約半分ですが、その分燃費がよく15時間も燃焼継続してくれます。
他の3台は暖房能力が高く似た能力なのでデザインで好みのストーブを選んでも良いでしょう♪
▼すぐに購入できるパセコのWKH-3100S(2022年モデル)はこちら▼
専用ケースは別売りです↓
コメント