ツーリングドームST+とLX+違いは?悪い口コミは?冬キャンプは大丈夫?最安値も

キャンプ場
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コールマン ツーリングドームはサイズが2種類あって全部で4種類のツーリングドームが販売されています♪

  • コールマン ツーリングドーム ST
  • コールマン ツーリングドーム ST+
  • コールマン ツーリングドーム LX
  • コールマン ツーリングドーム LX+

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パッと見た感じは大きさ、カラーやデザインが少し違うかなと外観からは違いがハッキリとはわかりませんよね⁈

ってついてるけど何の違い?と分からないことだらけなので4種類のコールマンツーリングドームを比較しました

この記事で分かることは?

ツーリングドームST+やLX+の違いは?

ツーリングドームST+とLX+の悪い口コミはある?

ツーリングドームST+とLX+は冬キャンプでも大丈夫?

ツーリングドームST+とLX+の最安値は?

ツーリングドームST+とLX+の機能や特長は?

気になる事をまとめてみました!

2018年からダークルームテクノロジーを取り入れたテントは販売されていましたが、ツーリングドームST+にも2020年に採用されました♪

ST+LX+はテント生地がダークルームテクノロジー搭載の生地!真夏の温度上昇を抑えてくれる便利な生地なんです!UV遮断率も99.9%

下記でも詳しく比較しています♪

分かりやすくまとめてみたので是非参考にしてくださいね♪

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ツーリングドームSTとLXの違いは?

大きさの違い!ツーリングドームSTとLX

ツーリングドームSTとLX、では、大きさが違います!

  • ツーリングドームSTは、1〜2人用!
  • ツーリングドームLXは、2〜3人用

なのでとLXの方が一回り大きいサイズとなっています!

サイズは?
  • ツーリングドームSTがドア面幅210×120×高さ100cm(インナーテント室内大きさ)


  • ツーリングドームLXがドア面幅210×180×高さ110cm(インナーテント室内大きさ)


比較するとドア面幅は210cmでどちらも同じです!わずか60cmの違いですが、プラス1人分の枕が置ける幅です!

STがMAX2人、LXがMAX3人!ソロテントとしても対応できるテントなので汎用性が高いテントですよね?

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さらにST+とST、LX+と LXをそれぞれ比較すると収納時のバックのサイズや展開時のインナーテントサイズは同じてす!

家族キャンプでは少々手狭ですが、カップルやソロキャンプでは活躍してくれそうですよね!

違うのはフライシートの耐水圧、重さカラーです♪



ツーリングドームST+の収納時サイズは約19×49cmツーリングドームSTは19×49cm

ツーリングドームLX+の収納サイズは21×49cmツーリングドームLXは約21×49cm

展開時も収納時も同じ大きさ!どちらもバイクでのツーリングなど積載しやすい大きさですよね⁈

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カラーの違い!ツーリングドームSTとLX

コールマンのツーリングドームと言えば、グリーンのイメージですよね⁈ 他にも沢山のカラーがあります♪

グリーン(ST、LX)

ナチュラルカモ(LX)

ナチュラルカモも可愛いし、周りと被らないのでおすすめです♪

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オリーブ(ST、LX)「Amazon限定カラー」

ホワイト(ダークルームテクノロジー搭載のST+、LX+)

個人的にはナチュラルカモも個性があって可愛いですが、ダークルームテクノロジーのホワイトも魅力があるので迷うところですよね?

ダークルームテクノロジーの違い!ツーリングドームSTとLX


ダークルームテクノロジーを搭載しているのはプラスがついたツーリングドームST+とLT+!フライシートにだけダークルームテクノロジーが採用されていてインナーテントは白のまま、素材も変更なし

STとLTの生地には搭載されていません!

この生地の違いは、購入時、最大のチェックポイントですよね⁈

サイズも形もほぼ一緒、カラーはそれぞれ違いますが、遮光性が抜群のツーリングドームSTプラスとLTプラス!

選択肢の一つに入れておいても良い機能性抜群のテントです♪

ホワイトカラーで洗練されたかっこいいテントですよね

真夏のテント内の熱気や湿気の凄さは実際キャンプに行ったことがある方は分かると思いますが、もう懲りたとか、もう行かない!と苦労されている方もいらっしゃると思います!

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ダークルームテクノロジーとは?

このダークルームテクノロジーは、75Dポリエステルタフタ(一層)、ブラックP Uコーティング(二層)で日光を90%以上をブロックしてくれるキャンパーの強い味方♪

遮光性に優れた素材で真夏でもテント内の温度上昇を抑えてくれる素晴らしい素材なんです!

更にUV遮断率が99.9%!日差しが強い様なら、テント内に入っていれば安心。紫外線も気にせずキャンプできますよね⁈

朝日がのぼって、眩しくて起きる!なんて事はダークルームテクノロジーのテントでは無さそうです♪

コールマン同等品テントと比較すると最大温度差が13.5℃も違うので真夏の日差しの強いシュチュエーションでも快適に安心して使えます♪

耐水圧の違い!ツーリングドームSTとLX

ツーリングドームSTとLTの耐水圧は1500mm

ツーリングドームST+とLT+の耐水圧はフライ3000mm

2倍の耐水圧になり、不安なく使える頼もしいツーリングテントとなりました!倍は安心感が違いますよね⁈

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重さの違い!ツーリングドームSTとLT

ツーリングドームSTは4kg、ツーリングドームST+は4.3kg、その差は0.3kg

ツーリングドームLTは5.2kg、ツーリングドームL X+は5.9kg、その差は0.7kg

生地の素材(ダークルームテクノロジー)とコーティングにより総重量が重くなりましたがその分日光を90%以上カット!

真夏に少しでも快適に過ごせるならこの重さは特に気にならないレベルですよね⁈

クリアルーフウィンドウの違い!ツーリングドームSTとLT


ツーリングドームST+とツーリングドームLX+に新たに追加されたのが、この三角形のクリアルーフウィンドウです♪

インナーテントの交差するポールの真上にクリアルーフウィンドウがあるので日光が取り入れやすい、空気の流れも良くなります!

ダークルームテクノロジーの生地素材により90%以上の日光を遮るのでテント内が思っている以上に暗く涼しくというイメージ!光を入れたい場面もあるので、その時に活躍するのがこのクリアルーフウィンドウです♪

ツーリングドームSTやツーリングドームLXではインナーテントの天井がチャックで開放できベンチレーション的な役割になっていて空気を取り入れやすい構造、フライシートの天井にウィンドウはありません!

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ツーリングドームST+とLX+の悪い口コミ評判は?

  • 少し残念ことは、190㎝のコットがギリギリ。
  • 日中はベンチレーションあ等を開けないと暗いのは難点ですが私は夜しっかり寝たいので、こちらのほうが好みです。
  • 快適に過ごせますが室内が暗すぎます。
  • 出入り口の開閉時濡れたシートに体が必ず触れる
  • 前室のファスナーを張り気味に持って開け閉めしないとほぼ毎回噛む

皆さんの意見をテントに反映してもらえばさらに良いテントが出来上がりますよね?今後のコールマンツーリングテントの更なる進化が楽しみです♪

コットがインナーテント内でギリギリということでしたが、もう少しだけ広くしてもらいたいですよね?冬場使うなら尚更ですよね⁈暗すぎるという口コミもありましたが、もともと室内を暗くするコンセプトのテントなので暗くて当たり前ですよね♪

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ツーリングドームST+とLX+の良い口コミ評判は?

設置、撤収が超簡単(特に撤収時間が大事)

ダークルームでテント内真っ暗で外を気にせず過ごせる

フルクローズでドップリプライベート時間に浸れる

一人キャンプでティピや軍幕が嫌な人なら選択肢に入れて良いと思う

昼間でも本当暗いのでぐっすり眠れる

朝方の蒸し暑さで起きる不快さを回避できる

ベンチレーションが天井3つ、サイド2つ、正面と裏側に各1つあるので風通しが良い

テントで買うより5000円安かった

設置や撤収が簡単で、真夏の日差しを遮るテントび1これだけで個人的には十分と感じます♪

STかLXか、大きさは自分の使うシーンを考え選びましょう。LXの方が対応できることが多いと思いますが、絶対一人でしか使わないという方ならSTを選択しても良いでしょう♪

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ツーリングドームST+とLX+の最安値は?価格差は?

コールマン公式では以下の価格設定となっています♪

ST+は30,580円(税込)、L X+は26,800円(税込)

STは21,780円(税込)、L Xは24,970円(税込)

コールマン公式オンラインショップはこちら!

楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングの価格はどうでしょうか?

分かりやすくまとめてみました!

楽天市場AmazonYahoo!
ショッピング
ST+19800円18,150円18,800円
ST12,500円11,891円12,500円
LX+23,631円22,600円22,500円
L X16700円16,409円16,700円

※2023年2月現在の価格 ポイント換算はしていませんのであくまでも参考に!

最安値のまとめ!

STの最安値は12,500円、ST+の最安値は18150円

LXの最安値は16409円、LX+の最安値は22,500円

が欲しい場合はどちらも約5000円の価格差があります♪その5000円で真夏の日差しを90%以上カット、UV遮断率99.9%なら安心して使えるのでお得感がありますよね!

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ツーリングドームST+とLX+は冬キャンプでも大丈夫?

ツーリングドームはSTは1~2人用、LXでも2~3人の収容人数なので、冬キャンプで使用したい薪ストーブ石油ストーブは残念ながら狭いので使用できません!一酸化炭素中毒の危険性もあります・・・

このテントにはスカートが付いていないので冬向きには作られていません♪スカート無しは、必ず地面との隙間ができるのでそこから冷たい風が入り込んでしまいます

使いやすい大きさなので、年中使用するという方も多く、工夫して皆さん冬キャンプを楽しんでいるようです♪

冬キャンプでの工夫

冬は地面からの底冷えが凄いので、アウトドアマットレスを引いたり、コットを設置して就寝場所を浮かせるだけでも大分変ってきます♪電気毛布、ポータブル電源の組み合わせも簡単で暖かいですよね⁈昔ながらの湯たんぽも意外と侮れません♪

寝袋、シュラフは良いものを使いましょう!冬に安いシュラフでは命取り!ホントにいいことありません・・・

経験上4,5℃以下くらいから夏秋に使用していた寝袋では限界がきます。冬のキャンプは有名どころのナンガやモンベルの寝袋等で安心してキャンプしましょう♪

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ツーリングドームST+とLX+の特長や機能は?

簡単に特長を解説!


ソロキャンプやツーリングに向いているサイズのテントです♪

LXは2人でゆったり、STはソロがぴったりです♪

フライシートの耐水圧は1500→3000㎜にレベルアップ!

ダークルームシステムで室内が真っ暗になるので天井にクリアウィンドウが追加されました


前室の空間も広く少しの荷物やシューズ置きに適しているので便利です


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コールマン ツーリングドーム 比較のまとめ

STとST+L XとLX+で比較し違いをまとめてきました!

最後に総まとめ♪

ツーリングドームST+やLX+になり変更点は?

サイズは変わりなし 

フライシートの素材→ダークルームテクノロジーを採用

重さはダークルームテクノロジーによりST+が0.3kg、L X+が0.7kgと重くなる

インナーテントのトップにクリアルーフウィンドウを追加

更に真夏に使いやすくなったコールマン ツーリングドームST+、L X+!小さなお子様がいらっしゃる方には最適なテント!

熱中症なども可能性もグンと下がるので、安心してキャンプに出掛けられますよね⁈

真夏に少しでも快適に過ごせるならこの重さは特に気にならないレベルですよね⁈

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