- 人気でオシャレなLEDランタンの選び方は?
- 暖色メインランタンって?
- 人気のサブランタンは何があるの?
と考えている方へ
厳選して6種類紹介します。
LEDランタンは点灯するまでの準備が必要なく手軽に使え、キャンプサイトをすぐに明るくてらしてくれます。
さまざまなメーカーからたくさんの種類が販売されているため今からキャンプを始める方、壊れたから新しく買おうかなと思っている方はLEDライトをおすすめします。
防災用品としても一躍買っています。できればキャンプにも使え、防災用品として災害時にも使用できる物が良いでしょう。
停電になったらLEDライト必要だね。
キャンプにも災害にも役立つから
人数分あってもいいよね
ランタンの種類を簡単にまとめると、
- LEDランタン
- ガソリンランタン
- 灯油ランタン
- ガスランタン
- オイルランプ
など様々なランタンやランプがあります。
LEDランタンは屋内での一酸化炭素中毒の心配がないので、気にすることなく使用できるのは大きなメリットです。
安全安心をとるならやはりLEDランタンではないでしょうか?
安心を取るならLED
ランタンだよね!
今は暖色LEDもあるから
雰囲気もいいし
LEDランタンのココをチェックしておけば間違いないというポイントをご紹介します。
自分にピッタリなランタン選びのため皆さんの参考になれば嬉しいです。
欲しいのはメインラン?サブランタン?
欲しいのは充電式?電池式?
防水性能、防塵性能について
おすすめLEDランタンの特徴、使用レビュー
かっこいいおすすめLEDランタン厳選6選
光の種類について
点灯時間について
と気になる事をまとめてみました
欲しいのはメインランタンですか?サブランタンですか?
LEDランタンの明るさはルーメン(㏐)という単位で表します。このルーメンの数値が大きいほど明るくなります。
メインランタンを選ぶときは1000ルーメン以上が目安です。
ワット↔ルーメンの対応表
ワット(W) | ルーメン(lm) |
20ワット | 170ルーメン以上 |
30 ワット | 325ルーメン以上 |
40 ワット | 485ルーメン以上 |
50 ワット | 640ルーメン以上 |
60 ワット | 810ルーメン以上 |
80 ワット | 1160ルーメン以上 |
100 ワット | 1520ルーメン以上 |
この表をみると、1000ルーメンは70~80W相当の電球の明るさと同じであることが分かります。1000ルーメンなら、タープの中心に設置すればテーブルおよび囲んでいるイスの範囲は照らしてくれます。
ただこれ一つでは、キャンプするのにランタンの数が足りません。
メインランタン一つとサブランタンが複数個持っていないと不十分です。
メインランタンとサブランタンを
分けて考えると選びやすいですよ
人数分とは言いませんが、タープや居住スペースに常駐しているランタンの他に移動するとき用のサブランタンも必要だからです。
サブランタンを選ぶときは200~300ルーメンが目安
メインランタンありきのものなので、テーブル上やテント内の明るさが足りない場所への補助的なものとして複数持ちがベスト。
200~300ルーメンといってもキャンプ場での使用だと十分明るく感じます。現在は暖色LEDという暖かい色合いのLEDランタンが販売されています。キャンプサイトの雰囲気を壊さないおしゃれなランタンが多いです。
トイレやお風呂に行くとき時足元は真っ暗です。小さい子供はLEDヘッドライトを頭につけるのも一つの方法です。意外と楽しんで付けてくれるので安心です。
サブランタンは怪我予防のためにもたくさん持っていて損はないと思います。
ただ、サブランタンといっても大きいの物もありますので、移動用は小さめのランタンの方が良いでしょう。(後ほど小さ目のものも紹介します。)
2 LEDランタンは電池式?充電式?が欲しいの? メリット、デメリットも
LEDランタンの電力供給方法は2種類あります。電池式と充電式(リチウムイオンバッテリー)があります。それぞれにメリットデメリットがあります。
充電式、電池式どっちがいいかなあ
何があるか分からないから両方持っ
ていてもいいんじゃないかな!
電池式のメリット
電池が切れても交換すればまた使える。
電池式のデメリット
単一電池が四本以上使用のランタンもあり、交換用の電池を持っていくのが重い。
長期的に見てランニングコストがかかる。
充電式(リチウムイオンバッテリー) のメリット
乾電池がない分持ち運びが楽。ランニングコストがかからない。
充電式(リチウムイオンバッテリー) のデメリット
充電する時間が長い。
3 LEDランタンの光の種類は?
大きく分けると白色と暖色があります。
はっきりと手元を照らしてくれるのは白色なので料理や作業をする際に適しています。
暖色は雰囲気重視でオレンジ色の光を放ってくれます。
4 LEDランタンの点灯時間は?
日没時間を考えるとキャンプの消灯まで、最低でも
- 夏場は4~5時間
- 冬場は6~7時間以上
点灯してくれるランタンを選びましょう。
- 広範囲を照らすもの。
- 狭い範囲をピンポイントで照らすもの
など様々ありますので使用用途に合わせましょう。
5 LEDランタンの知っているようで知らない防水性能、防塵性能をチェック
大事なものを雨の日や水溜まりに落下、ポケットに入れ忘れ水の中。
誰でも失敗した経験があるでしょう。
これは防水なのかな?調べるのは簡単です。どのくらいの等級なら安心なのか、普段良く分からずに見ていることもあるので、基準を知っておきましょう。
等級にはIP〇〇というIPコードがあります。
例えばIP68という等級の商品があります。
4つの英数字で構成され数字が2つ続きます。
- 左側が固形物に対する保護等級(防塵性能)
- 右側が水に対する保護等級(防水性能)
左側の数字が6→防塵性能が「6」、右側の数字が8→防水性能が「8」ということです。
ということは下の表で確認すると、粉塵が侵入しない、継続的に水没しても水が侵入しない商品ということです。
防塵保護等級
保護等級 | IP コード | 内 容 |
0 | IP 0X | 保護されていない |
1 | IP 1X | 直径50ミリ以上の固形物が内部に侵入しない |
2 | IP 2X | 直径12ミリ以上の固形物が内部に侵入しない |
3 | IP 3X | 直径2.5ミリ以上の固形物が内部に侵入しない |
4 | IP 4X | 直径1リ以上の固形物が内部に侵入しない |
5 | IP 5X | 有害な影響が発生するほどの粉塵が内部に侵入しない |
6 | IP 6X | 粉塵が侵入しない |
防水保護等級
保護等級 | IP コード | 内 容 |
0 | IPX0 | 保護されていない |
1 | IPX1 | 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない。防滴Ⅰ形 |
2 | IPX2 | 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。防滴Ⅱ形 |
3 | IPX3 | 鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない。防雨形 |
4 | IPX4 | あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない。防沫形 |
5 | IPX5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない。防噴流形 |
6 | IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。耐水形 |
7 | IPX7 | 一時的に一定水深の条件に水没しても内部に侵入しない。防浸形 |
8 | IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水しない。水中形 |
ぜひ参考にしてくださいね♩
水中でも使う場合はIPX7〜8が必要になります。どこまでの性能が必要かは本人次第ですが、目安にしてください。
雨の日にもランタンを使うことがあるという方は、防水機能チェック必須 です。
濡れた手で触れたり、水が跳ねるのがOKというのがIPX4です。アウトドアで使用するアイテムは最低でもIPX4が必要ということが分かります。
IPX5だとお風呂でシャワーの流水OKです。
IPX6は波浪 (水面の上下運動)に対応しており、数字が1増えるだけで大分違うのが分かります。
防水性能は何となく知っていたけど
防塵性能までは知らなかった…
キャンプで使う場合、防水性能は最低
IPX4はないとダメなんだね。覚えたぞ!
この数字を頭に入れてから商品を見ると楽しくランタン選びができると思います。
6 かっこいいLEDランタンのおすすめ 特徴、使用レビュー
ライトハウスマイクロフラッシュ LEDランタン 充電式
今までにない仕組みのランタン。
お店で販売しても人気が高くすぐに品切れ・・・
ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ
GOAL ZERO Lighthouse Micro Flash
めちゃくちゃ人気です。コスパ最高
防水防塵性能 (IPX6)
防水性能6、あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。耐水形
波浪 (水面の上下運動)に対応。
メーカー GOAL ZERO
サイズ 3.81 x 8.89 cm; 72.57 g
商品の寸法 幅 × 高さ 38 x 38 x 89 mm
9.62Whリチウムイオン電池
ゴールゼロ Lighthouse Micro Flash 定価4000円台と手ごろな値段でライトとランタンの両方の使い方ができる今までにないライトです。人気の理由が分かります。
筆者は3つ持っています。
なぜかというと前述しましたがトイレなど移動時のライトにもなるし、テントのサブランタンとしても使用できる優れものなので家族分持っていても良いくらいです。
ライトハウスマイクロフラッシュ(Lighthouse Micro Flash )の特徴、使用レビュー
耐水性に優れた設計(IPX6) あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。耐水形 波浪 (水面の上下運動)に対応
吊り下げ用ハンガーがあるので吊り下げ可能です。
本体サイズは 3.81 x 8.89cmと手に持つとコンパクトさが分かります。手になじみ、つるつるしていて手触りも良く気持ちがいいです。
軽量設計(重さは 72.57 g)で持ち運びが楽でアウトドアに最適
最大150ルーメンの明るさで3つのモードがあります。それぞれ調光機能あり
三種類の明るさがあり、それぞれ調光できます。
9.62Whリチウムイオン電池を内蔵し、なんと最大170時間の点灯が可能(7~170時間)
充電用のUSBコネクタを装備 約3.5時間でフル充電
バッテリー残量がインジケータに表示されるので便利で分かりやすい。
同メーカーのソーラーパネル(別売)からの充電に対応
こんな使い方もできます
使用レビュー
MAXで7時間点灯するので残量を気にすることなく使っています。
最大150ルーメンなのでメインランタンにはなりませんが、かなり活躍します。メインランタンの他に、ライトハウスマイクロフラッシュの複数台持ちおススメします。
筆者はメインランタンのホワイトガソリンランタンを少し離れた場所に設置し虫よけ対策。さらにゴールゼロをその時設置したテント、タープ、シェルターの種類によって数を増やしたり減らしたり調整しています。
テーブルに置くならレッドレンザーML4 (下で紹介しています)やミニマライトもおすすめします。 ライトハウスマイクロフラッシュより光が横方向に広範囲です。お互いの特徴を補うため筆者は、どちらも持っています。
ライトハウスマイクロフラッシュは吊るして威力が発揮される商品だと思います。照射の向きが変わるライトはなかなか無いですから。
充電用のUSBがあるので、ケーブルを接続しなくても充電が可能です。
車載のUSBポート、スマートフォン充電器で充電が可能です。
ベアボーンズリビング レイルロードランタンタン LEDランタン 充電式
どんなインテリアとも相性抜群
LED特徴と使用レビュー
ベアボーンズリビング レイルロードランプLED
BAREBONES Railroad lamp
雰囲気があるLEDランタンが欲しいならこれがおすすめ。
スペック
サイズ:H14.6×W32.5cm
重量:960g
明るさ:35~200ルーメン
連続点灯時間:100時間(Low)、3.5時間(Hi)※連続点灯時間は、気温や使用環境により変動します。
付属品:4400mAHリチウムイオン電池(内蔵)、充電用USBケーブル
材質:スチール、プラスチック、ゴム、ガラス 使用LED:3.2w 暖色エジソンタイプLEDバルブ
価格¥9,680(税込)
ベアボーンズリビング レイルロードランプの特徴
アメリカの鉄道会社で使用していた「レイルロードランタン」をイメージしたLEDランタン。
レトロなデザインと、最新のテクノロジーの融合が雰囲気を良くする。
充電ポートはボディ側面にあり、タイプCのケーブルで充電が出来ます。(ケーブル付属)
円形のガードがホヤガラスを守っている
気泡の入ったアンティーク調のホヤガラス。
シェードには古い手吹きガラスの気泡をイメージした加工
時計回りに回転すると点灯、LOW~HIGHまで徐々に明るくなります。
点灯時に音がしなく、吊るしても置いても使えるデザイン
点灯中、バッテリー残量を4段階で表示します。
使用レビュー
丸いランタンで可愛く存在感があります。ブランドのバッチがおしゃれです。
気泡が入ったアンティーク調のホヤガラスが影の出る作りでレトロ感が出ています。かといって影の影響はないです。この演出は素晴らしくキャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。
あえてレトロなつくりを再現しておりキャンプの焚火に負けないくらいの存在感があります。
オシャレなので寝室、リビングのインテリアとしても良さそうです。
照射範囲は横方向と下方を照らします。リフレクターが上方に行く光を下方向に変え足元を照らしように工夫されています。
リフレクターが付いて雰囲気最高、作り手のこだわりが感じられる商品ですね。
ベアボーンズリビング ミニ エジソンランタン LEDランタン 電池式 電気給電式
超コンパクトで可愛い
特徴と使用レビューです。
ベアボーンズリビング ミニ エジソンランタン LED
BAREBONES Mini Edison Lantern
レイルロードランタンをミニチュアにしたような感じがすごく可愛いい商品です。
防水性能(IPX4)
防水性能4、あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない。防沫形
濡れた手で触れたり、水が跳ねるのがOKなのがIPX4
スペック
●LED:5V 1.6W
●ライトスペクトラム:3000-3200K
●High:100ルーメン Low:35ルーメン
●USBインプット:5V マイクロUSB
●ランタイムHigh:5時間
●ランタイムLow:20時間
●電池:単三アルカリ電池×2必要
ベアボーンズリビング ミニ エジソンランタンLEDの特徴と使用レビュー
開封してサイドを見るとUSBケーブルをさすポートが・・・充電式?なぜ?と思う方もいらっしゃると思います。これは外部バッテリーで給電するためのポートになります。ここのポートカバー外れやすいです。筆者は失くしてしまいました。
フックがあるので、テーブルに設置して使うだけでなく、テント内やランタンフックに吊るして使うこともできちゃう!!
電池を入れなくても、USBケーブルからモバイルバッテリ等を利用してLEDライトを照らす事が出来ます。
モバイルバッテリーを使用するなら電池は不要。電池をそのまま入れていてもモバイルバッテリー優先になります。
下のゴム製の黒い部分が電源ボタンです。
1回目押すと(Low:35ルーメン)、2回目(Hi:100ルーメン)、3回目で消灯
中を見るとエジソン電球風のLEDランタン雰囲気がよいです。
傘もしっかりとした作りになっています。
昼間に点灯するとこんな感じです。
使用レビュー
モバイルバッテリーに繋いでも使えるし単三電池を使用することで単体使用もできる。電源供給方法が選べるので便利。
USBポートのカバーが使用三回目くらいで無くなりました。取れやすいのかな・・・
電池使用の場合Lowモード20時間、Hiモード5時間 もう少し長い時間点いてくれればなと思います。
レッドレンザーML4 LEDランタン 充電式 電池式
防塵、防水性能に優れている
特徴と使用レビューです。
レッドレンザー ML4
LED LENSER ML4
(IP66) 防塵、防水性能に優れています。紹介している中で特に優れています。
防塵性能6、粉塵が侵入しない
防水性能6、あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。耐水形
波浪 (水面の上下運動)に対応
- 【光束】ブースト:300lm / パワー:150lm / ミドル:50lm / ロー:5lm
- 【点灯時間】ブースト:- / パワー:2.5h (Warmは2.2h)/ ミドル:8h(Warmは7h) / ロー:45h(Warmは40h)
- 【保護等級】IP66
- 【製品機能】スイッチロック、赤色点灯、マイクロプリズムテクノロジー、スマートライトテクノロジー、マグネット式充電
- 【点灯モード】ブースト、パワー、ミドル、ロー、ブリンク点滅
- サイズ【本体寸法(mm)】Φ29×97
- 素材アルミニウム
- 価格¥4,950(税込)
レッドレンザー の特徴
- このランタンは専用充電池か単三乾電池か選べるハイブリッド型。
- スイッチや本体下に蓄光素材があり暗いテントや車内でも見つけやすいです。
- 赤色モードで点灯すれば、周囲に迷惑をかけない明るさになります
- カラビナ式フックあり。
- IP66の防塵性能、防水性能(粉塵が侵入しない あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない。耐水形)雨の日でも使用可能
- ブースト300ルーメン、パワー150 ルーメン 、ミドル50 ルーメン 、ロー5 ルーメン の四段階あり。
- 本体の充電をしながら電子機器へ同時に給電できます。
- 白色・Warm・赤色点灯
使用レビュー
- とにかく見た目がかっこいい。赤色点灯があるのは珍しい。
- 常時サブランタンとして点灯させておくには、時間的にミドルモード8h(Warmは7h)かローモード 45h(Warmは40h) にしないとキャンプで夜寝るまで バッテリー―が持たない。
- ミドルモードは50ルーメンなので少し暗い感じはあるが、テーブルに置いて作業する場合、ゴールゼロのライトハウスマイクロフラッシュ よりテーブルの周辺を照らしてくれます。(横方向にも光が届くため)
クレイモアウルトラ3.0 M LEDランタン 充電式
暖色系メインランタンにどうぞ
特徴と使用レビューです
クレイモアウルトラ3.0M
CLAYMORE ULTRA3.0M
メインランタンにおすすめ。スマホ充電できるのは最強です。
吊るすこともテーブルに置くこともできるランタンです。
防塵防水性能(IP44)
防塵性能4、直径1リ以上の固形物が内部に侵入しない
防水性能4、あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない。防沫形
濡れた手で触れたり、水が跳ねるのがOKなのがIPX4です。
CLAYMORE ULTRA3.0 | |
サイズ | M サイズ 160✖90✖34mm |
重量 | 405g |
バッテリータイプ/容量 | リチウムイオン 11,600 mAh(41.76 Wh) |
最大明るさ | 2,200 lm(ターボモード) |
明るさ | 40~1,100lm (昼光色、電球色) 80~2,200lm (昼白色) (ターボ) |
連続点灯時間 | 昼光色、電球色8~80時間 昼白色ターボモード 4~40時間) |
色温度 | 昼光色:6500K 昼白色:4200K 電球色:3000K |
USB入出力 | 5V2A |
充電時間 | 6時間 |
防水防塵 | IP44 |
付属品 | USB Type-C充電ケーブル ランタンハンガー(Sフック)2個 専用ハードケース |
クレイモアウルトラ3.0 M の特徴
- 昼光色、電球色、昼白色と3つの光色を切り替えることが可能。
- 電球色・昼光色の2倍明るいターボモード(昼白色)あり。
- 旧型クレイモアより充電時間が短縮
- タイプCの充電ケーブルを使用しでスマホやタブレットの充電が可能。
- 旧型クレイモアにはなかった三脚用のネジ穴あり。
- 操作ダイヤルがボタンに変更。
- 脚は90度まで調節可能
使用レビュー
- キャンプにはこのMサイズで十分です。
- 点灯してみるとすごく明るいです。1000ルーメンでも直視できないレベルです。メインランタンには十分な明るさだと思います。
- ターボモードめちゃくちゃ明るいです。テント全体を隅々まで照らしてくれます。なにか探し物や作業をするためには便利なモードです。
- キャンプサイトの雰囲気にあわせて、色合いを変えられるので便利です。
- Xサイズのバッテリー容量は17,400mAhと多いので、筆者のスマホを充電したとすると4000mAhなので約4回充電できます。災害時の停電などに大活躍します。
- 付属フックを裏側の棒にセットすると吊り下げが可能です。テーブルに設置するだけでなくテントの天井のような高い位置にセットすると明るさが1000ルーメンもあるのでテント全体を照らしてくれるので大活躍です。
クレイモア3フェイスミニ LEDランタン 充電式
コンパクトで手のひらサイズ
特徴と使用レビューです。
クレイモア3フェイスミニ
CLAYMORE 3FACE mini
防水防塵性能 (IP54)
防塵性能5、 有害な影響が発生するほどの粉塵が内部に侵入しない
防水性能4、 あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない。防沫形
濡れた手で触れたり、水が跳ねるのがOK というレベル
スペック
サイズ | 本体:幅 78mm × 奥行き 102.5mm × 高さ 19.7mm |
---|---|
重量 | 約 159g |
バッテリータイプ | リチウムポリマー電池 |
バッテリー容量 | 3.7V 5,000mAh(18.5Wh) |
明るさ | 40~800Lumen |
連続点灯時間 | 6.5~60時間 |
色温度 | 昼光色 : 6500K 昼白色 : 4200K 電球色 : 3000K |
USB入力 | 5V2A (USB Type-C) |
USB出力 | 5V2A |
充電時間 | 2時間40分 |
防水防塵 | IP54 |
付属品 | USB Type-C充電ケーブル / カラビナ / 専用ハードケース |
原産国 | 韓国 |
クレイモア3フェイスミニ の特徴
3面が一気に発光するモードと前面のみ発光するモードの2タイプあり。それぞれ無段階の調光が可能
背面ストラップ付きなので吊り下げ可能
充電時間が短くなりました。
タイプCの充電ケーブルでスマホやタブレットを充電可能(モバイルバッテリー機能)
充電をしながら、他の機器へ同時に給電可能。これは便利な機能です。
コンパクトなのにメインランタンにもできる最大800ルーメンの明るさ。
照射範囲約200度まで。広範囲に照らしてくれます。考えられていますね。
写真は暖色。暖かみのある色合いです。
使用してみて感じたこと
- コンパクトで手のひらサイズ。ちょうど良いサイズです。全体がホワイトカラーでかわいいデザインです。
- クレイモアウルトラ3.0 はずっしり安定感がありますが、こちらはものすごく軽いです。
- こんなにコンパクトなのに最大800ルーメンの明るさなのでメインランにもできます。
- 3面発光で照射範囲が広いのでテーブルに置いても活躍します。
- バッテリー容量が5000mAhあるので、スマホにの充電にも使えます。筆者のスマホは4000mAhなので約1回充電できる計算です。あると安心感がありますよね。
- 三脚が使用できるし、吊るしてもOK。使用範囲が広い。考え次第で色々なシチュエーションに使えそうです。
- ソフトケースが付いてくるのは珍しですね。
- バッテリー残量表示があるので分かりやすい。
軽くて可愛いランタンです
スマホの充電もできますよ
LEDランタンの選び方 明るくておしゃれでコンパクト
LEDランタンのチェックするべき項目さえ分かっていれば買い物に失敗しないと思います。
こだわってランタンを選んでいると、さらにLEDランタンが好きになって数も増えていくと思います。
数多くあっても困ることはありません。
災害時の停電は1週間近く続く場合があります。
充電式LEDランタンで スマホやタブレット端末などへ充電可能な商品を複数持っていれば、どうにかその1週間を持ちこたえることができるでしょう。
点灯モードで弱だと150時間も点灯してくれるランタンもありますので。
ここ5年くらいでLEDランタンの進化がもの凄いです。
お店で見ていても楽しいくらいです。
キャンプにも停電時にも使えるLEDランタンは持っていて損はないですね。
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