小川アポロンSと大型アポロン比較コンパクトで前室狭い?口コミや建て方も

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アポロンって頑丈でかっこいいけど、ちょっと私のスタイルには合わないな!

二人位のこじんまりとしたテントが欲しいと思ていた方必見です

アポロンSとアポロンの違いやアポロンSの口コミはどう?

小さくコンパクトなったけど実際どうなの?

アポロンSの立て方は?

と気になっていた方も多いと思います。

キャンプ用品で人気のogawa

2022年に新しく少人数用(最大3人)のアポロンSを販売しました。

ogawaの誇る名作人気テント、トンネル型のアポロンを少人数化(小さく)してさらに使いやすくなりました。

大型テントの従来アポロンも他にはないデザインと迫力が好きという方も多いと思います。

全方向パネルを解放した時の迫力と開放感、最高に気持ちいいですよね〜

今回はオガワのアポロンS

  • アポロンSの口コミは?
  • アポロンSのスペック、付属品は?
  • アポロンSとアポロンの違いは?
  • 小さくコンパクトなったけど前室は広い?他テントと比較も
  • アポロンSの特徴は?
  • アポロンSの建て方は?

など気になることがたくさんあると思うので分かりやすくまとめてみました♪

皆さんの参考になれば嬉しいです

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小川アポロンSの口コミは?

  • シンプルな構造なので設営が難しくない
  • スカートが付いているので季節を問わずに使用でき便利
  • タープ代わりになるサイドパネルで雨対策もできる
  • 全面フルメッシュやフルオープンで解放感が最高

やはり人数は2で使用がちょうど良い感じです

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小川アポロンSの付属品は?

フライ、インナーテント、グランドシート、ポール以外の付属品はこちら↓

インナーテントも嬉しい標準装備♪

  • 張り綱1.5m×6本・3m×10本
  • アイアンハンマー×1本
  • スチールピン×22本
  • 収納袋
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小川アポロンとアポロンSを比較 違いは何?

引用元;ogawa オンラインショップ

従前のアポロンがアポロンSとして小さくなって登場しました~

大型の従来アポロンと何がどれくらい違うのでしょうか?

小川アポロンとアポロンSを比較 大きさの違い

2022年 アポロンS

幅255cm×高さ182cm×奥行440cm

2022年 アポロン

幅320cm×高さ205cm×奥行585cm

アポロンSはアポロンと比べて

  • 幅が-65cm
  • 高さがー23cm
  • 奥行-145cm

とコンパクトになりました。

真横から見ると3本あったポールが2本に。ギュッと小さくなりましたよ

その分5人用だったアポロンが2~3人用も選べるようになりました。

少人数のキャンプも人気があるので需要はかなりあると思います。

可愛く生まれ変わりましたが造形と剛性はアポロンから受け継いでいます。

小川アポロンとアポロンSを比較 重さの違いは? 

2022年 アポロンS

名称アポロンS
重量総重量(付属品除く)/約13.2kg
素材フライ:ポリエステル75d
(耐水圧1800mm)
インナー:ポリエステル68d
グランドシート:ポリエステル210d
(耐水圧1800mm)
ポール:6061アルミ合金
(φ16mm、φ14.5mm、φ13mm)
収納サイズ70×32×32cm
付属品張り綱1.5m×6本・3m×10本、
アイアンハンマー×1本
スチールピン×22本、収納袋

アポロン

名称アポロン
重量総重量(付属品除く)/23.0kg
素材フライ・ルーフフライ/ポリエステル210d
(耐水圧1800mm)
インナーテント/ポリエステル68d
グランドシート/ポリエステル210d
(耐水圧1800mm)
メインポール/アルミ合金直径
(φ19mm、φ17.5mm)
リッジポール/アルミ合金直径
(φ14.5mm)
80×45×35cm
付属品張り綱1.5m×8本・3m×8本、
アイアンハンマー1丁、ルーフフライ1枚
スチールピン25cm×24本、収納袋

構造、素材、耐水圧いずれもアポロンの使用を継承しているので強風大雨でも信頼できるテントですよね。

スペックを比較するとかなり重さの違いがあります。

フライだけでも4.7kg軽くなり、全体では約10kgも軽くなっています。

コンパクトになりフライも軽くなった分、ポールもの太さも少し細くなっています

小川アポロンとアポロンSのを比較 パネルやカラーの違い

両者を比べるとアポロンSはコンパクトになった分、サイドパネルが減りました(両側1枚づつ)

サイドパネルが減ったのでポール数も3本→2本に減っています。

ポールからポールまでが145cmの間隔です

インナーテントを設置すると

アポロンSは前室が奥行145cm 余裕をもって使用したいとお考えなら2人で使用する方が良いでしょう

アポロンは145+145cmで奥行290cm

カラーは少しアポロンS の方が濃くなってさらに私の好きな色合いになりました~

個人的には良い感じです♪

小川アポロンとアポロンSを比較 値段の違い

アポロンは165,000円税込

アポロンSは121,000円税込

小さい分アポロンSの方が44000円安くて、お求めやすくなっています。

今まで値段が高くて手が出ないなと思っていた方やデュオでキャンプがしたいと考えていた方にぴったりなテントです。

小川アポロンSの前室リビングの広さは?狭い?

アポロンSの前室は幅235×奥行き145cm×高さ最大182です

2人でキャンプだとすると前室は、

1人あたり幅約118×奥行き145cmの範囲です

これを狭いと見るかどうかですが、ここにテーブルや荷物を置くので広いとは言い難いですが、

広すぎず狭すぎず絶妙な落ち着いた広さのアポロンSです♪

トンネル型ツールームテント前室広さの比較 アポロンSと比較

アポロンSはコンパクトになったトンネル型のツールームテント

小川アポロンSの前室の広さは

アポロンSの前室は幅235×奥行き145cm×高さ最大182です

同じくらいの大きさのテントで比較

それぞれ前室の広さをまとめてみました〜

名称前室の大きさ
アポロンS(最大3人)幅235×奥行き145×高さ最大182cm
DODカマボコテント
ソロTC T2-604-TN
最大2人
幅170×奥行き225×高さ最大120cm
ヒルバーク ナロ3GT幅最大160×奥行き180×高さ最大105cm
ノルディスク レイサ4
最大4人
幅最大230×奥行き265×高さ最大190cm
3人用のインナーテント使用時
サバティカル ギリア幅300×奥行き約300×高さ最大170cm
2人用インナーテント設置時

4〜5人用のトンネル型ツールームテントの前室の広さも参考までにまとめてみました

従来のアポロンも他のトンネル型のと比較すると少し狭い印象を受けます

名称前室の大きさ
小川アポロン300×225
DODカマボコ3M395×270
ノルディスク レイサ6415×215
コールマン タフスクリーン340×260

アポロンSの特徴は? 跳ね上げ,フルオープン,フルメッシュ,連結

アレンジ多数で楽しく使える便利なテントです。

アポロンSのアレンジ ポールで跳ね上げタープ代わり フルオープンも

別売りポールでサイドパネルを跳ね上げるとタープ代わりになってかなり広い居住空間になります。

タープいらずで準備時間の省略もできますよね♪

逆に全面開放、パネルも丸めて畳んでサイトがすっきり見えます

お気に入りチェアやテーブルを置いたら絵になりますよね♪

アポロンSのアレンジ 全面フルメッシュにも対応

全面フルメッシュでシェルターとしても使えます

夏場の蚊やブヨ対策に最高です

広すぎず狭すぎず絶妙な落ち着いた広さのアポロンSです。

アポロンSのアレンジ 大型アポロンと連結できます

人数が多い時は連結すればみんなの顔が見渡せます

連結は迫力があって目立ちますよね~

アポロンSのまとめ

2人でこじんまりとキャンプをしたい方におすすめしたいテントです。

高品質で高耐久はアポロンで折り紙付きだと思います

  • 日本製の信頼できるテント
  • アレンジが多い
  • スカートがあり年中使用できる

アポロン好きの方は子アポロンも欲しくなっちゃいますよね。

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